pado ランキングの点数の付け方

pado のトップにある「pado ランキング」は、pado が扱っている商品どうしの並びです。韓国やタイの小売全体の売上順位ではありません。点数の中身をここに全部書いておきます。
順位が付いているのは、根拠を1件ずつ確かめられた商品だけです。何も調べられていない商品は0点のまま並びに出しません。「17品のうちの3位」と「108品のうちの3位」はまったく意味が違うので、ランキングの上には毎回、母集団と基準日を書いています。
点数は土台と当日の2階建てです
土台のスコアは人が調べて置きます。商品ごとに `signals` という欄があって、そこに実際に見た数字だけを入れます。メーカーの公式リリースにある累計販売本数、小売の商品ページのレビュー件数と評点、Glowpick のブランド内順位。数字と、それが載っているURLを対にして持たせています。カードの下の「この順位の根拠」を開くと、その一覧がそのまま出ます。
当日のスコアは Olive Young のベスト100から取ります。毎朝6時(日本時間)に公式サイトの「베스트」を取りにいって、pado が扱っているブランドが入っていれば、その順位に応じて最大30点を土台に上乗せします。1位なら30点、100位なら1点。ブランド単位で照合しているので、同じブランドの商品はまとめて上がります。
取得に失敗した日は当日分を0点として、土台だけで並べます。ランキングが空になる日を作らないための作りです。
Olive Young を材料にしている理由
Olive Young は CJ グループが運営する韓国のヘルス&ビューティーストアで、公式サイトに当日のベスト100を出しています。順位が日単位で動き、しかも誰でも同じページを見て確かめられる。この2つを満たす韓国の公開データが、ほかにあまりありません。
ただし、これは Olive Young という1つの小売チェーンの並びです。百貨店の売り場やオンライン専業の売れ方は入っていません。だから pado は、この順位を「答え」ではなく「材料のひとつ」として、土台スコアに足す形で使っています。
EVEANDBOY は点数に入れていません
EVEANDBOY はバンコクのサイアムスクエアに旗艦店を持つコスメ専門店です。タイのローカルブランドが広い面積を取っている店で、pado が現地の動きを見るときに必ず寄る場所でもあります。
ただし公開されている順位データがないので、点数の計算には一切入れていません。人が棚の面積と売り場の位置を記録して、記事やブランドページの説明に使っているだけです。タイの商品に付いている点数は、ブランドの公開実績とメディア掲載から組んだ土台スコアだけでできています。韓国とタイで材料が違うことは、ランキングの上にもそのまま書いてあります。
毎週ためている理由
「2026年9月第1週の1位」というデータは、あとから作れません。順位は上書きされて消えるので、その週に取っておかないと永久に手に入らない。だから pado は毎日の結果を書き出したうえで、週ごとのスナップショットを別に積んでいます。
記録は商品ページに紐づけてあります。ある商品がいつからどの位置にいたのかを後から辿れます。
出典: Olive Young 公式「베스트」/Olive Young Global 公式サイト/EVEANDBOY 公式サイト






